通信料を低く抑えるためには、自分自身に合ったデータ容量(追加料金なしに1か月に利用できるデータ量の上限)を選ぶことも重要なポイントの1つとなってきます。
多彩なデータ容量の選択肢
ただ、そもそも用意されているデータ容量の選択肢が少ないと、ちょうどピッタリのデータ容量を選ぶこと自体が難しくなるのですが、mineoは下は500MBから上は30GBまで実に多彩なデータ容量から選ぶことができるようになっています。
データ容量の選択肢
500MB
1GB
3GB
3GB
6GB
10GB
20GB
30GB
これだけの選択肢が用意されているのであれば、自分自身の使い方に見合った最適なデータ容量を選ぶことができますね。
主な利用用途による容量選択例
メールやLINEの利用がメインでたまにちょっと調べ物をするためにネット検索、程度の使い方でしたら、1GB程度を選んでおけば十分でしょう。
逆に毎日バリバリyoutubeを見まくっていたり、アニメ命といった方であれば、大容量タイプを選んでおくと、心置きなく動画再生に没頭できるでしょう。
データ容量は途中で変更可能
一度データ容量を選んだとしても、途中でデータ容量を変更することも可能になっています。
毎月のデータ利用量はWebサイトから確認可能
毎月の実際のデータ利用量もWebサイトで確認することもできるようになっていますので、自分が最初に思っていた利用量と実際の利用量を比較してみて、あらためて自分に最適なデータ容量に変更することができます。
ニーズに合わせて賢くデータ容量変更を行える
データ容量の変更をうまく使いこなす具体的な利用シーンとしては、来月から見たいドラマの配信が始まるとか、逆に好きだったアニメの配信が今月最終回を迎えてしまった、みたいなケースがありがちです。
動画の配信スケジュールに沿ってデータ容量を適切に変更していくと、余計な出費を抑えることができたり、データ容量のMAX値に月中で達してしまって急に通信スピードが遅くなってイライラしたりといったことも無くすことができたりして、お財布にも精神面にもプラスになりそうですね。