初心者でもわかる!MVNOの完全ガイド

スマートフォンの利用料金を見直したいと考えている方の中には、「MVNO」という言葉を聞いたことがあるものの、詳しく理解していない方も多いのではないでしょうか。


具体的には、MVNO(Mobile Virtual Network Operator)とは、Mobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)の略称で、ドコモ、au、ソフトバンクといった大手キャリアの回線を借りて、独自の通信サービスを提供する事業者のことを指しています。一般的には「格安SIM」や「格安スマホ」と呼ばれることも多く、従来の大手キャリアと比較して月額料金を大幅に抑えることが可能です。

MNO(キャリア)


MVNO(格安SIM)

近年、物価高も手伝って、少しでも通信料金も減らしていきと考えていらっしゃるかたも多くいて、MVNOを利用されているかたも普通にいらっしゃいます。しかし、「安いけれど品質は大丈夫なのか」「本当に自分に合っているのか」といった不安を抱えている方も少なくないかなと感じています。


そこで、本記事ではMVNO初心者の方にも分かりやすく、MVNOの基本的な仕組みから具体的な料金比較、実際の利用者の声まで、幅広い情報を記事にしていくことを目指そうと考えています。そして、MVNOにしようかどうか迷っている検討段階の方が安心してMVNOを選択できるよう、客観的な情報をお伝えすることを心がけてみました。

それでは見ていってみましょう。

MVNOを利用するメリット

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1. 大幅な料金削減効果

MVNOの最大のメリットは、スマホの月額料金の大幅な削減が期待できることです。

具体的には、大手キャリアの一般的な月額料金が5,000円~8,000円程度であるのに対し、MVNOでは月額1,000円~3,000円程度で利用できるケースが多く見られます。
年間で考えると、従来の大手キャリアからMVNOに乗り換えることで、3万円~6万円程度の節約効果が期待できる場合があります。

特に、データ使用量が比較的少ない方や、通話をあまり利用しない方にとっては、大きなメリットとなる可能性があります。

2. 豊富なプラン選択肢

MVNOでは、様々なライフスタイルに対応した多様なプランが提供されています。例えば、データ通信のみのプラン、音声通話付きプラン、大容量データプラン、低価格プランなど、利用者のニーズに合わせて細かく選択できる点が魅力的です。
大手キャリアでは選択肢が限られている場合が多いのに対し、MVNOでは自分の使用パターンに最適化されたプランを見つけやすいという特徴があります。

3. 契約期間の自由度

多くのMVNOでは、契約期間の縛りが少ない、または全くない場合があります。

従来の大手キャリアでは2年契約が一般的でしたが、MVNOでは最低利用期間が短い、または設定されていないサービスが多く、より自由度の高い契約が可能です。

ただ、この大手キャリアの2年契約縛りは、法改正がされたことにより廃止されました。また、契約解除する際の手数料・違約金は、上限が1000円に制限されたているため、今となっては、ここは大手キャリアもMVNOも大差は無いかなと思います。

違った見方をすると、大手キャリアの2年契約縛りがほぼ無くなったことで、MVNOへ乗り換えることに関しての金銭面的なハードルの一部がなくなった(つまり解約する際の手数料は違約金がほぼ無くなった)かなと思います。

4. シンプルな料金体系

MVNOの料金体系は、大手キャリアと比較してシンプルで分かりやすい場合が多いです。複雑な割引制度や追加サービスが少ない分、月額料金の計算が明確で、予期せぬ追加料金が発生するリスクが低いという特徴があります。

MVNOのデメリット

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出典:総務省

1. 通信速度の変動

MVNOの最も注意すべき点として、通信速度の変動が挙げられます。大手キャリアの回線を間借りしているため、利用者が集中する時間帯(特に平日の昼間12時~13時頃、夕方18時~19時頃)には、通信速度が低下する傾向があります。

イメージとしては、学校や会社のお昼休み時間帯と、部活帰りや会社から帰宅途中と重なる時間帯は通信速度が低下しがちです。
特に昼間の時間帯においては、1Mbps以下になることもあり、動画視聴やファイルのダウンロードなどに支障をきたす可能性があります。

2. キャリアメールの利用制限

MVNOでは、従来の大手キャリアが提供していたキャリアメール(@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jpなど)が利用できなくなる場合があります。代替手段として、GmailやYahoo!メールなどのフリーメールサービスを利用する必要があります。

Gmailの登録方法はこちらの記事にも書いてあります。

Gmailの登録方法!iPhoneでの手順

もともと大手キャリアと契約していた時にキャリアメールを多用していた場合、格安SIMにMNPで乗り換えたとしたら、ちょっと注意が必要です。 格安SIMに乗り換えると大手キ…

ただ、普段キャリアメールをそれほど利用されていない方にとっては大きなデメリットではないかもしれませんね。

3. 店舗サポートの限界

大手キャリアと比較して、MVNOは実店舗数が少ない傾向があります。

そのため、対面でのサポートを受けたい場合や、端末の設定などで困った際に、すぐに店舗に相談できない可能性があります。

「対面じゃなきゃ心配で、、、」ってかたは要注意です。

4. 初期設定の必要性

MVNOを利用する際は、APN設定などスマホやガラケーなどの端末の初期設定を自分で行う必要がある場合があります。

設定方法は各事業者から設定用の冊子が提供されるケースがほとんどだと思いますが(Webでも参照可能になっていると思います)、スマートフォンの設定に慣れていない方にとっては、そこそこハードルが高く感じられる可能性があります。

MVNOとキャリアで変わらないところ

1. 通話品質

MVNOは大手キャリアの回線を利用しているため、通話品質については基本的に大手キャリアと同等と考えられます。

音声通話の品質や通話エリアについて、特別な劣化が生じることは一般的にはありません。

2. 対応エリア

ドコモのサービスエリアマップ

通信可能エリアについても、利用している大手キャリアの回線と同じエリアでサービスを受けることができます。

例えば、ドコモ回線を利用するMVNOであれば、ドコモと同じエリアでの通信が可能です。

気になるかたは、念のため確認してみてもいいかもしれませんね。

サービスエリアマップ | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

SoftBank 5G、SoftBank 4G LTE、SoftBank 4G、SoftBank 3Gの対応エリアをご確認いただけます。

エリアマップ | エリア:スマートフォン | au

auのスマートフォン・携帯電話・WiFiルーターの通信エリア、電波状況の情報をご紹介します。

通信・エリア | 楽天モバイル

楽天モバイルの通信エリア(4G・5Gの電波状況)を、地図や住所検索で簡単にご確認いただけます。あなたの住む街でも快適に。

3. 基本的な機能

SMS(ショートメッセージサービス)、音声通話、データ通信など、スマートフォンの基本的な機能については、大手キャリアと同様に利用できます。ただし、音声通話やSMSを利用する場合は専用のプランに加入する必要があったり、有料の個別のオプションに加入しないといけないケースがほとんどです。

4. 番号ポータビリティ

MNP(Mobile Number Portability)を利用することで、現在大手キャリアなどで使用している電話番号をそのままMVNOで継続利用することが可能です。

電話番号を変更する必要がないため、連絡先の変更通知などの手間を省くことができます。

価格の比較シミュレーション

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MNO、MVNO各社の料金プランの比較(2023年4月)出典:総務省

大手キャリアとMVNOの料金比較

現在の大手キャリアの料金プランとMVNOの料金を比較してみましょう。

大手キャリア(参考価格)

キャリアによってまちまちですが、ざっくり以下のような月額料金イメージでよいかなと思います。(各種、家族割りや固定回線とのセット割りなどを加味する前の、もともとの月額料金イメージ)

  • 基本プラン(5GB程度):月額6,000円~7,000円
  • 大容量プラン(20GB程度):月額7,000円~8,000円
  • 無制限プラン:月額8,000円~9,000円

MVNO(2025年6月現在の価格例)

それがMVNOになると、以下くらいの月額料金イメージになります。どのような印象を持たれるでしょうか。

  • 3GB音声通話プラン:月額792円~1,200円
  • 5GB音声通話プラン:月額990円~1,500円
  • 10GB音声通話プラン:月額1,485円~2,000円
  • 20GB音声通話プラン:月額2,000円~3,000円

※価格は各事業者の公式サイトを参照(2025年6月時点)

年間コストの差額

5GBプランで比較した場合:

では、少し年間コストのシミュレーションしてみます。

大手キャリア:年間約84,000円(月額7,000円×12か月)
MVNO:年間約18,000円(月額1,500円×12か月)

とすると、
差額:約66,000円
にもなります。

この試算からも分かるように、MVNOを利用することで年間6万円以上の節約効果が期待できる場合があります。もちろん、もともと契約していたプランとか割引の有無によっては差額は異なってくるとは思いますが、ある程度の金額になる可能性がありそうですね!

家族利用時の比較

家族4人でキャリアのスマホを利用していて、それをすべてMVNOに変更したとした場合についてもシミュレーションしてみます。(ただし、キャリアについては、それぞれ4人別々でスマホ契約していたとした場合についてのシミュレーションです。お父さんが大容量のプランを契約をしていて家族みんなはそのギガを共同で消費する、って感じだともうちょっと差額は小さくなると思います。)

家族4人で利用する場合の試算:

大手キャリア:年間約336,000円(月額7,000円×4人×12か月)
MVNO:年間約72,000円(月額1,500円×4人×12か月)
差額:約264,000円

家族での利用を考えた場合、MVNOの節約効果はさらに大きくなる可能性があります。

通信スピードの比較

実測値による速度比較

2025年6月時点の主要MVNO・キャリアの通信速度実測値を以下に示します。

サブブランド・オンライン専用プラン

12時台平均値。

  • UQモバイル:下り87.74Mbps(出典:価格.comマガジン 2025年6月データ)
  • ワイモバイル:下り119.83Mbps(出典:価格.comマガジン 2025年6月データ)
  • ahamo:下り6.78Mbps(出典:価格.comマガジン 2025年6月データ)
  • povo:下り36.71Mbps(出典:価格.comマガジン 2025年6月データ)
【2025年6月】格安SIM&オンライン専用プラン人気10回線 通信速度ランキング - 価格.comマガジン

実際の速度はどうなのか? その疑問に答えるべく格安SIM&オンライン専用プランの通信速度を毎月調査していきます。2025年6月の結果をチェックしましょう!

主要MVNO

  • mineo:下り1.81Mbps~126.73Mbps(時間帯により変動)(出典:価格.comマガジン 2025年6月データ)
  • NUROモバイル:下り平均40.74Mbps(出典:みんなのネット回線速度 2025年6月現在)
  • IIJmio:下り1.03Mbps~28.67Mbps(時間帯により変動)(出典:価格.comマガジン 2025年6月データ)

※出典:

時間帯別の速度傾向

MVNOの通信速度は、時間帯によって大きく変動する傾向があります。


朝の時間帯(7時~9時)
多くのMVNOで比較的安定した速度が期待できます。通勤通学時間帯でも、極端な速度低下は少ない傾向にあります。


昼の時間帯(12時~13時)
最も速度が低下しやすい時間帯です。1Mbps以下になる場合もあり、動画視聴などには支障をきたす可能性があります。


夕方から夜(18時~22時)
利用者が増加するため、速度低下が生じやすい時間帯です。ただし、昼間ほど極端な低下は少ない傾向にあります。


深夜から早朝(23時~6時)
利用者が少ないため、最も安定した速度が期待できる時間帯です。

用途別の必要速度目安

ちなみに、普段主に利用しているスマホの用途によっても必要とする通信スピードをずいぶん異なってくると思いますので、参考までに、用途ごとにこれくらい必要かなっていう通信スピードの目安も書いておきますね。

  • メール・SNS:1Mbps程度
  • ウェブ閲覧:3Mbps程度
  • 動画視聴(標準画質):5Mbps程度
  • 動画視聴(高画質):10Mbps以上
  • オンラインゲーム:10Mbps以上推奨

MVNO各社の料金比較

NUROモバイル

【公式】格安SIM・スマホのNUROモバイル

ソニーグループが提供する「NUROモバイル」は、月額330円からの格安SIM・スマホです。0.2GB~55GBで選べて、繰越/ギフト/データフリー等で無駄なく使えます。無料の5Gをは…

バリュープラス(音声通話対応)

基本形はこちら。データ通信も音声通話もできます。

3GB:月額792円
5GB:月額990円
10GB:月額1,485円
15GB:月額1,790円

特典

Gigaプラス:3か月ごとに追加データ通信量が無料でプレゼントされます。翌々月まで繰り越せるので、色んな使い方ができます。
ただし、5GBプランは3GB、10GBプランは6GB、15GBプランは9GBプレゼントになります。

かけ放題ジャスト

国内通話をよく利用されるかたにはおすすめできます。データ容量が1GBしかないので、ご注意ください。。

5分かけ放題 + 1GB:月額930円
10分かけ放題 + 1GB:月額1,320円
かけ放題 + 1GB:月額1,870円

mineo

格安スマホ・格安SIM【mineo(マイネオ)】

mineo(マイネオ)は、自分にあった使い方が選べる格安スマホ・格安SIMのサービスです。データ容量を選べるマイピタや、データ通信が使い放題になるマイそくなど、mineoな…

マイピタプラン

音声通話もデータ通信も可能な基本プランはこちら。

1GB:月額1,298円
5GB:月額1,518円
10GB:月額1,958円
20GB:月額2,178円
50GB:月額2,948円

マイそくプラン(通信速度制限あり)

キャリアでもMVNOでも通信データ容量(ギガ)で制限されているプランが多い中、マイネオの特徴としては、通信スピードで制限をかけるプランを販売していることがあげられます。

通信スピードはそんなに必要ないけれどずっと通信していたい、みたいな利用用途を考えている場合は、ピタッとはまるかもしれません。

ライト(最大300Kbps):月額660円
スタンダード(最大1.5Mbps):月額990円
プレミアム(最大5Mbps):月額2,200円

IIJmio

ギガプラン(音声通話対応)

音声通話もデータ通信も可能な基本プランは以下の料金となっています。

2GB:月額850円
5GB:月額950円
10GB:月額1,400円
15GB:月額1,800円
25GB:月額2,000円
35GB:月額2,400円
45GB:月額3,300円
55GB:月額3,900円

音声通話が不要な場合の料金

音声通話が必要ない場合は、以下のような料金になっています。細かくは、SMSだけは利用したい場合やeSIMの場合(物理的なSIMが必要ない場合)などによっても料金が異なってきています。

SMSは不要でデータ通信だけで良くてeSIM利用の場合は、月額440円~となる。

※各社の料金は税込み価格、2025年6月時点の情報です。
※最新の料金については各社公式サイトをご確認ください。


参考URL:
NUROモバイル公式サイト: https://mobile.nuro.jp/
mineo公式サイト: https://mineo.jp/
IIJmio公式サイト: https://www.iijmio.jp/

サブブランドとの比較

UQモバイル

【公式】UQ mobile オンラインショップ

UQモバイルの公式オンラインショップ。スマートフォン、ケータイなどの最新製品はもちろん、電池パック、充電器などのオプション品のご購入もできるほか、お得なセールな…

コミコミプランバリュー

音声通話もデータ通信も可能な基本プランは以下の料金となっています。Pontaパスが月額料金の中に含まれています。

35GBまで:月額3,480円

トクトクプラン2

5GBまで:月額2,948円(月額4,048円から、1100円を自動割引された金額)
5GB~30GBまで:月額4,048円

特典

コミコミプランバリューでもトクトクプラン2でも、7か月間の間、増量オプションⅡが無料になるというキャンペーン中。申し込むと、毎月+5GBのギガが増量されます。(7か月を過ぎると有料になるようです)

ワイモバイル

【10周年!】ワイモバイル(Y!mobile)- 格安SIM・スマホはワイモバイルで

ワイモバイルの公式サイトです。10周年の感謝の気持ちを込めていつもよりおトク増量な大感謝祭を開催中!

シンプル2 S/M/L

こちらはデータ通信用のプランです。(音声通話をするためには、別途通話用のオプションも契約する必要があります)

S・・・4GB:月額2,150円
M・・・30GB:月額3,650円(月間のデータ使用量が1GB 以下の場合は1000円引き)
L・・・35GB:月額4,650円(月間のデータ使用量が1GB 以下の場合は1000円引き)

通話オプション

通話も必要な場合は、上記のシンプル2のいずれかのプランに加えて、以下のいずれかの通話オプションも申し込みする必要があります。

だれとでも定額+:月額800円
スーパーだれとでも定額+:月額1800円

※サブブランドは高速通信が安定している反面、純粋なMVNOと比較すると料金は高めに設定されています
参考URL:

UQモバイル公式サイト: https://www.uqwimax.jp/mobile/
ワイモバイル公式サイト: https://www.ymobile.jp/

料金比較のポイント

上記まででは、主に月額料金についてだけ書いてきましたが、実際には、そのほかに初期費用が請求されたり、使い切れなかったギガが翌月に繰り越されるサービスがあったりと、月額だけでは比較できない部分もあります。

以下に、月額部分以外で主に気にしておいたほうが良い点を挙げておきますので、参考にしてみてください。

  • 初期費用:事務手数料(3,000円程度)、SIMカード発行手数料などが別途必要
  • 通話料:基本的に22円/30秒、かけ放題オプションの有無と料金
  • データ繰り越し:余ったデータ容量の翌月繰り越しサービス
  • 速度制限時の速度:データ容量超過時の通信速度(200kbps~1Mbps程度)

実際のMVNO利用者の声

口コミなどで、よく見かけるユーザーの声を試しに拾ってみました。全ての声を満遍なく拾い切れているわけでもなく、個別の事情とかもあるため、声のすべてが自分自身に参考になるというわけではありませんが、念のため。

料金面での満足度


満足している声

「大手キャリアから乗り換えて月額料金が半額以下になった」
「家族4人で年間20万円以上の節約ができた」
「シンプルな料金体系で分かりやすい」

注意点として挙げられる声

「初期費用や手続きの手間を考慮する必要がある」
「通話をよく利用する場合は、かけ放題オプションの検討が必要」

通信品質について


通信速度に関する声

「昼間の時間帯は速度が遅くなることがある」
「夜間や早朝は問題なく利用できる」
「動画視聴は時間帯を選ぶ必要がある」

通話品質に関する声

「通話品質は大手キャリアと変わらない」
「通話エリアも問題なし」

サポート体制について


サポートに関する声

「オンラインサポートは充実している」
「店舗サポートは限定的だが、問題は感じない」
「初期設定は自分で行う必要があるが、説明書が分かりやすい」

総合的な評価


継続利用している理由

「コストパフォーマンスが高い」
「自分の使用パターンに合ったプランを選べる」
「特に大きな不満はない」

検討が必要な点

「通信速度を重視する場合は注意が必要」
「店舗サポートを重視する場合は不向きかもしれない」

利用シーン別の評価

ライトユーザー(データ使用量3GB以下)の声

「料金の安さが最大のメリット」
「通信速度もそれほど気にならない」
「メールやSNS中心の利用なら十分」

ヘビーユーザー(データ使用量10GB以上)の声

「大容量プランでも大手キャリアより安い」
「時間帯によっては速度が気になる」
「動画視聴は時間を選んで利用している」

ビジネス利用者の声

「通話品質に問題はない」
「昼間の会議中に速度が遅くなることがある」
「緊急時のサポート体制が心配」

まとめ

いかがでしたでしょうか?

MVNOは、スマートフォンの利用料金を大幅に削減できる可能性がある魅力的な選択肢です。特に、データ使用量が比較的少ない方や、通話をあまり利用しない方にとっては、大きなメリットを享受できる可能性があります。

今までの情報を改めてまとめてみたいと思います。


MVNOが向いている方

  • 料金重視の方:月額料金を可能な限り抑えたい
  • ライトユーザー:データ使用量が少ない(月3GB以下程度)
  • 通話をあまり利用しない方:メールやSNSが中心
  • スマホの設定に抵抗がない方:初期設定を自分で行える
  • 店舗サポートをあまり必要としない方:オンラインサポートで十分

慎重な検討が必要な方

  • 通信速度を重視する方:常に高速通信が必要
  • ヘビーユーザー:大容量データ通信を頻繁に利用
  • ビジネス利用が中心の方:業務に支障をきたせない
  • 店舗サポートを重視する方:対面でのサポートが必要
  • 設定に不安がある方:技術的な設定が苦手

MVNOへ乗り換えを検討する際のポイント

  • 現在の利用状況の把握:月間データ使用量、通話時間の確認
  • 優先順位の明確化:料金、速度、サポートなどの重要度
  • 複数社の比較:料金だけでなく、サービス内容も含めて比較
  • お試し期間を設けてみる:可能であれば短期間で試用
  • 口コミや評判の確認:実際の利用者の声を参考に

最後に

MVNOの市場は成熟してきており、以前と比較して品質も向上している傾向にあります。

しかし、大手キャリアとは異なる特徴があることも事実です。ご自身の利用パターンやニーズをしっかりと把握した上で、最適な選択をしていただければと思います。


初めてのMVNO利用を検討されている方は、まずは自分の現在の利用状況を正確に把握し、複数のMVNO事業者のプランを比較検討することよさそうです。料金の安さだけでなく、通信品質やサポート体制なども含めて総合的に判断することで、満足度の高いMVNO選びができるのではないでしょうか。


最終的には、実際に利用してみることが最も確実な判断材料となるかと思っています。多くのMVNOでは最低利用期間が短い、または設定されていないため、ひと昔前と比べると気軽に試せる環境が整ってきています。この機会に、MVNOという選択肢を検討してみてはいかがでしょうか。

参考文献・出典一覧

価格.comマガジン「2025年5月格安SIM&オンライン専用プラン人気10回線 通信速度ランキング」
https://kakaku.com/mobile_data/sim/article/ranking/
みんなのネット回線速度(通信速度測定サイト)
https://minsoku.net/
ケータイ Watch「主要MVNO各社の音声通話付き料金プランまとめ【2025年6月号】」
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/mvno/
各MVNO・キャリア公式サイト

NUROモバイル: https://mobile.nuro.jp/
mineo: https://mineo.jp/
IIJmio: https://www.iijmio.jp/
UQモバイル: https://www.uqwimax.jp/mobile/
ワイモバイル: https://www.ymobile.jp/

※記載の料金・サービス内容は2025年6月時点の情報です。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

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